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2010年2月 6日 (土)

Paschimottanaasana

見た目も地味で、なんとなく苦しそうに見えるアーサナ。Dscn3026

『パシュチモッタナ・アーサナ』私はこれをしている時、

「もっと行かないといけないのか、行き過ぎてるのか?よくわからない」

よくこんな気持ちになる。

そのうちに、「飽きてきた…もういいかな…」

結局そのまま終えてしまい、なんとなく自分の中でスッキリしない。

日によって体の動き具合は違うけれど、今日は前屈したい!なんだか気持ちいい!と思った。だから、いつもじっくり付き合えないこのアーサナに、今日は付き合えそうな気がした。

急がず、丁寧に。

完全にお腹が腿に下りてきて、顔が脚の間をのぞいている。

のびてる~

もう少し細かく動きながら、しっくりくる位置へと…

もっと伸ばせるところが残っているのか?

それとも伸ばし過ぎてるから緩めるのがいいのか?

でも緩めるといまひとつ感覚が伝わってこない?…

いやいや、これ以上伸ばさなくていいでしょ?

私のギリギリのところってどこなんだ?

………

それ以上いくと体を壊すことになる、その一歩手前のところ。

そこから戻ってしまうのでもなく、進み過ぎるでもない…ギリギリのところ。

私のソコはどこですか?

体に心に聞きながら…聞いてるけどわからんねん…

いやいや、あなたそうやって「のびてる~」って感じてるんでしょ?

気持ちいいんでしょ?

じゃあそこでゆっくりしてなさいよ。

いいの?

これで?

ソコは苦しすぎず、緩みすぎない、確かにいいところ。

でも、もっと行かないといけないんじゃないか?と思ってしまったり、

心地いいところでゆっくり過ごすことに不安を感じる私がいる。

でも、心地よく穏やかなそんなところにいてもいいかな。

いいよいいよ、居なさいよ。

何回も繰り返して、心地よさを味わうワタシになれそうな気がする。

このアーサナ中、私は目を閉じていることが多い。

もちろん真っ暗。

でも目を開けることもある。

その時は脚と顔の間の小さな空間が薄暗い。

その薄暗い空間に自分の鼻から出てくる呼吸の生温かさが広がる。

そこからゆっくりと体を起こしていくと、

目の前に広がる明るさ、すっきりとした空気がなんとも気持ちいい。

・不安や心配事を小さくする

・心を静める

・背中の筋肉を緩める

と、この本に書かれていた。

人によって、アーサナで感じること、それに対するイメージはいろいろ。

じっくりと時間をかけるとまた違う。

そんな自分に気づくのも面白い。

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