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2011年9月 5日 (月)

「ただいま」

京都の瞑想から帰ってきて、

昨日は久しぶりにぐっすり眠れました。

結局、ブログに書いたコースの奉仕は1日半だけで、10日間コースを受けることになりました。

それはコース開始の間際に決定して、気持ちの切り替えに少しドキドキしましたが、自然の流れだと思って有難く受け入れました。

1日目、2日目、奉仕してくれる人達の分も一生懸命励むぞと思い、そうして過ごしていましたが、それも3日目くらいには帰る日までを指折り数え始めていました。

体の辛さと静けさの波が交互に押し寄せるのが、ただ座っているだけでも体力を消耗します。

ぐったりしている時に何に助けられるかと言うと、いつも自然の景色でした。(美味しいごはんも)

何度も空を見上げていました。

その度に景色が違う。

一度として同じことがない。

黒い雲に覆われた空、青い空、

雲の流れの速さ、渦巻く雲のカタチ、

線を引く雲、雲に隠れた太陽の光り、

一面薄い灰色の幕が掛かった空。

見上げる度に移り変わっていくことを教えてくれる。

空がいつも同じなら、こうして見上げる人はいないだろうな。

空だけじゃない…

きれいに咲いている花、茶色くなった花、

萎れた葉、風に揺れる葉、

ジャンプするバッタ、

大きな巣の真ん中でじっとしている蜘蛛、

聞こえてくる鳥の声、生き物の声。

みんな自然に生きて、ただ存在している。

それを見ていると、へしゃげてる自分がとってもつまらなく思えて、笑えて、何やってるんだ~?さて始めるか~、そんな気分に換えてくれる。

それにしても、毎回この帰りたくなる気持ちってなんなんだろう?

参加したくて来ているし、最後はとっても満たされた気持ちになるんだけど…

子供の頃、親戚の家に泊まりに行っても、帰る日を待ちわびていたのと似ている?

旅行は大好きなんだけど…

何なんだろう?

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