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2011年11月 9日 (水)

思い出す

009_3

10月のこと。

姉と姪の3人で東京ディズニーランドへ行った。

ハロウィンのパレードでは、おばけちゃ~ん♪おばけちゃ~ん♪と繰り返される曲が嫌で「おばけイヤだ…」と何度も呟いてパレードから目を背けていた。

ティンカーベルやミニィちゃんが好きだという姪は、

最初こそ眠くてテンションは低かったものの、

後半はとても楽しそうにしていた。

私がTDLに行くのは10年以上振り。

これまで2回行ったことがある。

やっぱり夢の国は賑やかで楽しい。

でも、私が特別なディズニー好きでなくてよかった。

姪が楽しんでくれたらそれでいい、ただそれだけの気持ちでいられたから。

もし、私も久しぶりのTDLを楽しむぞ!と意気込んでいたら、ディズニーシーに行ってみたいのに、あれも見たいのにと、心の中で愚痴を言っていたかもしれない。

姪がいるから…そんな思いがフツフツと沸いていたかもしれない。

姪が眠り、ベンチで過ごす時間もちっとも苦にならないし、今の内に!という気にもならない。

お土産を選ぶ余裕もなく、ギフトショップを歩き回る姪の後をつけて回るのも面白い。

目の前に起きることを、そのまま楽しんでいられる。

そんな気持ちで過ごせたのは、TDLに何の執着もなかったからだ。

普段こんな気持ちでいられたら、どれだけ心が穏やかでいられるだろう。

近頃、執着だらけの頭の中に気づいて、

姪と過ごした時間の流れを思い出す。

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