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2012年6月11日 (月)

『3人のクリパルヨガ』を終えて

悔いることがない。

あの時、もっとこうしていたらとか、こうしなければよかったとか、そんな風に思うことがない。

それは、自分のリードが素晴らしかったと言いたいわけではなく、ただ、精一杯だった。余力なんてなかった。

"インストラクター"の技術…そんなことを言われたら、もう恥ずかしいくらいボロボロだったと思う。もっと違うリードの仕方が良かったのかもしれない。

でも、今の私にできること、そして、私の意図したことを精一杯やったから、それでいい!と思える。

最後のリードを終えた後、私はポーズをとっていたわけではないのに、全身がしびれているのか震えているのかわからない、じっと立っていられないような感覚に包まれていた。

すぐにしゃがみ込みたくて、何度も深く息を吐いて、息を吸った。

長いホールドをリードした私は、ホールドしていたみんなと同じだったのかもしれない。

私も、自分のエッジに何度も留まって、この瞬間から目を離さないように、自分がリードを諦めてしまわないようにした。

今どんな言葉が必要なのか、これは言わない方がいいんじゃないか、そんなことを頭でごちゃごちゃ考えている余裕はない。

一瞬一瞬、変わり続ける今に必死でついていくしかない。

目で観て、感じ取る時、頭の中はどんな風に働いていたんだろう?働いていなかったのか?

今の私には、あれ以上できること、言えることはなかった。

だから、それでいい。

  

普段のクラスでも、自分は一生懸命だと思い込んでいた。

それでも、この90分を終えた後は、"もっとできる"と思った。

一瞬一瞬、こんなに必死になったことはない。

 

私らしいティーチングって何だろう?

これだ!というものがわからなかった。

でも、こうして試行錯誤しながら、揺れ動く、定まらないクラスこそ、私らしい。

 

ふたりがいたから頑張りたかった。

ふたりのリードから伝わってくるものは、クリパルヨガがとても大切にしているもので、それを私も一緒になって伝えたかった。

そして、25人みんなの姿が、私を強くいさせてくれた。

本当に本当に、ありがとうございました。

20120609_115000

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