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2012年11月29日 (木)

ウーマンズヨガ

先日、ウーマンズヨガのワークショップに参加してきました。

クリパルティーチャーのちえちゃんまきこさんがつくってくれた場を体験しながら、ティーチャーのリードに任せて自分を感じる時間がしばらくなかったことに気づいた。

WSで一番心に残った体験は、みんなの前でシェアしたので、もう一つ印象的だった体験をここでシェアさせてもらおう。

 

Cocolog_oekaki_2012_11_29_21_41

それは、足を腰幅に開き、少し膝を曲げて立った姿勢だった。

両腕を横から肩の高さまで上げて、目の前に”木”を想像して、それを包むように抱きしめる体験をした時。

私の前にある想像の木は、とても太く、両手先も届かないくらいだった。

両腕の内側も、胸も、お腹も、全部がその木に触れている。

木に触れたまま深呼吸すると、吸い込む息に合わせて、木も大きく膨らんだ。

何度も深呼吸していると、どんどん木が膨らんで、私は嬉しくなった。

そして、自ら両腕をもう少し広げてみた。

すると、木から体が離れてしまい、私はまた木から離れないように腕や体を木に近づけていった。

Cocolog_oekaki_2012_11_29_21_46

そんなことをしていると、上半身だけではなくて、脚の内側も全て木に張り付かせたい気持ちになって、私は大木に全身で抱きついた。

それが、とっても気持ち良かった。

ただ体を密着させたいという訳ではなく、目の前の木を愛おしく感じて、大好きなものに対する私の愛情表現”少しも離れたくない”が、そうさせた。

この時、ほとんど目を閉じていたけれど、顔はニヤニヤしていたかもしれないし、変な格好だったかもしれない…でも、それでもいいやって思った。

 

その時に思い出していたのか、後になって思い出したのか定かではないけれど、子供の頃に同じような格好をして抱きつく自分が重なった。

大人の長い脚に抱きついていた自分。

両腕だけではなく、両脚もからめて。

相手は誰だったのか思い出そうとすると、か弱い女性ではなく、大きな男の人。

それはどう考えても、あまり認めたくないけれど、父になる。

父がいなければ、家庭も私の心も平和なのにと強く強く思っていた時期があったし、今でもたまにそう思うことがある。

それでも、小さい私にとってたまらなく大好きな存在だったんだ。

それは最近になって、やっと受け入れようと思えてきたこと。

でも、まだ完全にはいかない。

でも、なかなかいい。

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