« 私についてきて | トップページ | シェアリング »

2013年1月24日 (木)

古本屋さん

最近、本の整理をした。

去年も同じように片づけをして、その時は沢山の本を近くの大型書店に買い取ってもらった。すごく呆気なく。

今回は去年一度だけ訪れたことのある古本屋さんに数冊の本を持っていくことにした。

古本屋さんは、去年時間をもてあましていた時に入ってみたお店で、その前から存在だけは知っていた。

小さな店内は本棚に囲まれて、中央には平台もあって、どこも本でいっぱいだった。

一周してみただけで興味のある本が何冊もあった。

更に奥には屋根裏部屋につづくような急な階段があって、そこを上がると”わぁ”と声が漏れてしまうくらい好きな空間があった。

歩くたびにミシミシ音を立てる床は、自然と丁寧に私を歩かせた。

時間を気にせず居たくなる場所だった。

こんな場所に本を置いてもらえたらいいなと思った。

そして、その時がきた。

カウンターにいた店主は数冊の本を丁寧に見てくれた。

それが一番嬉しかった。

 

店主と少し話をしていると、このお店の名前の由来はある小説だと聞いた。『されど われらが日々―』 著・柴田翔

実は、本の整理をしたくせに、その後すぐにネットで本を注文していた。とても楽しみにしていたわりにはなかなか中に入っていけなくて、まだ半分も読んでいない。もう一度読む気が起こるかわからないけれど、それを飛ばしてこの日お借りした『されど…』を開いた。

しばらく小説を読んでいなかったけれど、あっという間に話の中に引き込まれた。

あともう一冊紹介してもらった本を読むのも楽しみ。

130122_131414_3

『BOOK CAFE されど…』 /Himeji

|

« 私についてきて | トップページ | シェアリング »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1262799/48924056

この記事へのトラックバック一覧です: 古本屋さん:

« 私についてきて | トップページ | シェアリング »